【2023年全国版】いちご狩り、シーズンはいつまで？フルーツ大好きライターが「じゃらん」で選んだおすすめスポットベスト10

春も近づき、「そろそろ、いちご狩りのスポットやベストシーズンについて知りたい…！」なんて思う人もいるのではないでしょうか？

そんな時におすすめしたいサービスが、宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」内にある「じゃらん　遊び・体験予約」です。800を超えるいちご農園から、エリアや利用シーンなどの条件で絞り込め、混雑状況や滞在時間も確認できますお得な割引キャンペーンや、口コミ情報も満載です。

この記事では、いちごをはじめ、ぶどうや桃などのフルーツ狩り経験を持つ主婦歴10年のライターが、おいしいいちごが楽しく食べられるスポットを全国から10ヶ所セレクト。北海道を除く、東北・関東・甲信越・中部・北陸・関西・中国・四国・九州の家族で行きやすい「いちご狩り」スポットをご紹介します。

さらに、記事の後半には、「じゃらん　遊び・体験予約」の予約をもっとお得にする、Tモールを経由してTポイントを貯める方法も掲載しています。

いちご狩りのベストシーズンは何月？

いちごは本来、春が旬の果物だけに、なんとなく春のイメージを持つ人も多いと思いますが、実はいちご狩りのベストシーズンは12月から5月までと、意外にも早くから始まります。

いちごの旬は地域や品種によって異なり、じゃらんニュースによると、東北は1月から6月、関東は12月から5月、近畿は1月から5月、四国は2月から4月、九州は1月から3月となっているようです。

さらに、同じ品種であっても時期で味わいが変わるのがいちごのおもしろいところです。1月中旬から2月中旬の寒い時期は糖度が高く、3月以降はみずみずしくさわやかな味わいになります。いちご狩り体験の料金が、月ごとに変わるスポットもあるので、コスパも意識しながら、ぴったりのスポットを選びましょう。

王道いちごから、珍しい白・ピンクいちごまで！ 品種から時期・スポットを選ぶのもアリ！

農林水産省の発表によると、日本のいちごの品種は2019年時点で約300種類もあるとのこと。そのなかでも、とくに人気な品種をご紹介します。

・フルーティーな甘みを持ついちご
あまおう・あまえくぼ・章姫（あきひめ）・スカイベリーなど

・ベリーらしい酸味のある味わいが魅力のいちご
紅ほっぺ・とちおとめなど

・おいしさと見た目のかわいさを兼ね備えた白（ピンク）のいちご
初恋の香り・淡雪・桃薫など

農園によっては、糖度が高い品種と甘酸っぱい品種の食べ比べもできます。いろいろな味を一度に楽しめるのも、いちご狩りのメリットです。

「じゃらんnet」で全国のいちご狩りスポットを気軽に比較＆予約！

旅行や宿・ホテル予約サイトとして知られる「じゃらんnet」内にある「じゃらん　遊び・体験予約」では、アクティビティ名で「いちご狩り」を選択すると、スポット検索ができます。

現在予約できるいちご狩りスポットは、なんと800件以上！ エリアや日付などの条件で絞り込め、検索結果は安い順・口コミランキング順・おすすめ順でソートできるので簡単にベストなスポットが見つかります。

これから紹介する1位～10位のいちご狩りスポットも、もちろんすべて予約可能です。Tモールを経由して利用すれば、利用金額200円につき3ポイントのTポイントが貯まります。

第1位：BerryParkいずみの（関西・大阪）

「BerryParkいずみの」は、バス停から徒歩約10分とアクセス良好。関西初、赤（とちおとめ）・白（エンジェルエイト）・ピンク（桃薫）の3色いちごが食べ比べられるいちご園です。テーブル座席交代制で、1時間ゆっくり座って食べ放題できます。プリンやソフトクリームなどのスイーツや駄菓子、ドリンクバーも無料で利用可能です。

第2位：山梨FUJIフルーツパーク（中部・山梨）

「山梨FUJIフルーツパーク」は、時間無制限でいちご狩りが楽しめるめずらしいスポットです。練乳が無料でおかわり自由なのも嬉しいポイント。2019年オープンと出来立てで設備が新しく、フルーツを使ったスイーツ、おみやげも充実。ほうとうなどの郷土料理のランチもいただけます。

第3位：ICHIGO WORLD（東北・宮城）

東北一のいちごの産地・宮城県山元町にある「ICHIGO WORLD」は、東京の一流百貨店で高い評価を受ける高級いちごが食べられるスポットです。コンデンスミルクが1個無料で付いてくるほか、チョコレートディップは有料での提供があります。各所にテーブルや椅子が配置されていて、ゆったりいちご狩りが楽しめるほか、高設栽培なので車いすやベビーカーの方でも姿勢を大きく変えずにいちごが取れる安心設計です。併設のショップでは、いちごジャムやお酒などのラインナップも充実しています。

第4位：平井観光農園（九州・福岡）

平井観光農は、新品種を含むおいしい高級いちご10種類の中から、日替わりでいちご狩りが楽しめます。広川インターから約10分の好立地で、アクセス抜群！ 4歳以下は無料なので、小さなお子さん連れでも行きやすいスポットです。いちごのおみやげ付きプランや、オプションでトマト狩りを一緒に楽しめるプランもあります。

第5位：相葉苺園（関東・千葉）

圏央道・山武成東インターから約5分の場所にある「相葉苺園」は、千葉県最大級のいちご園です。ご当地品種の「チーバベリー」をはじめ、30種類以上の品種の中から、その日の生育状況を見て約15品種を食べ比べできます。併設のイートスペースは、座席指定制でゆったり過ごせます。オプションで練乳とチョコソースが楽しめ、持ち込みも自由。車いす対応のお手洗いもあります。

第6位：いちご屋スカイファーム（四国・香川）

「いちご屋スカイファーム」は、ご当地品種の「さぬきひめ」が楽しめるスポットです。普通乗用車が30台停められる広々とした駐車場があり、利便性も抜群。いちごを空中栽培していることで傷がつきにくく、見た目にも美しいいちごを収穫できます。自家製いちごのソフトクリームのほか、パフェ、クレープ、スムージーなどスイーツのラインナップが豊富です。

第7位：平松観光アグリス浜名湖（中部・静岡）

「平松観光アグリス浜名湖」は、極甘の完熟いちごが楽しめるスポットです。練乳のおかわりも自由。シーズンにより料金が変動し、４月６日以降はグッと下がってお得です。併設の直売所では地域で採れた野菜、果物、花、加工品が購入できます。5月中旬からはさくらんぼ狩りプランもあります。

第8位：マルナカファーム（東北・福島）

「マルナカファーム」では、16品種のいちごを栽培していて、常時、多品種を食べ比べできるスポットです。シニア料金設定があり、3世代で遊びに行くときは、ちょっとお得に利用できます。そのほかにも、練乳の無料提供や、午後プランは同じ料金で2時間もいちご狩りを満喫できるなど、お得なサービスが魅力です。

第9位：美作農園（中国・岡山）

「美作農園」は、岡山県北最大級のいちご・ぶどうの観光農園です。12月中旬～5月下旬はいちご狩り、8月中旬～10月上旬はぶどう狩りを楽しめます。食べ比べられるいちごは4〜5品種。高設栽培なので、車いすやベビーカーを利用している方も、姿勢を大きく変えずにいちご狩りを堪能できます。

第10位：ガイアとなみ（北陸・富山）

「ガイアとなみ」は、北陸の寒さを生かした、糖度が高いいちごが魅力のスポット。大きく育った完熟いちごが大人気です。高設栽培で通路の幅も広く、ベビーカーが邪魔にならないかを気にせず楽しめます。

Tモール経由で、さらにお得に予約ができる！

「じゃらんnet」内の「じゃらん　遊び・体験予約」は、Tモールを経由して予約するとTポイントが200円につき3ポイント貯まります。利用方法はとっても簡単で、まずTモールにログインし、「じゃらん　遊び・体験予約」のページへ移動。そこから通常通り、遊び・体験の利用を完了するだけです。

貯まったTポイントは各種提携店にて1ポイント＝1円として利用できるほか、アプリを使ってPayPayポイントと交換すればYahoo!ショッピングでも利用できます。

Tモールには「じゃらんnet」を始め、旅行や観光に便利なショップがそろっています。ポイントアップ期間中のショップで購入すると、通常よりＴポイントがもらえるので、ぜひTモールとTポイントを活用して、お得に観光を楽しみましょう。

まとめ

いちご狩りスポットを探すなら、オンラインで簡単に比較検索できるネットショップがおすすめです。予算にあった農園が探せるほか、Tモール経由で予約すればTポイントが貯まって、お得にいちご狩りが楽しめます。この春は、ぜひ、「じゃらんnet」内の「じゃらん　遊び・体験予約」を利用して、お気に入りのいちご狩りスポット見つけてください。

※本記事で紹介している商品・サービス・価格等は記事掲載日時点のもので、内容が変更されている場合があります。