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【中古車でポイ活:その1】中古車の廃車費用はいくら? 手続き別の相場と事故車でも無料&Tポイントがもらえるオトクな処分方法を紹介

2023年6月26日

車の廃車を考えているけれど、ためらっている人も多いのではないでしょうか。

廃車の必要に迫られても、手続きが面倒だったり費用が高額だったりするイメージがあって、手が遠のきますよね。

そんな方のために、この記事では廃車の手続きと費用相場を解説します。

さらに、どんな車でも無料で廃車する方法や、廃車でTポイントがお得に貯まる方法も紹介しますので、しっかり最後まで読んでください!

車買取専門!カーネクストとは?

出典:カーネクスト

廃車の手続きや費用について解説するまえに、車買取専門店の「カーネクスト」をご紹介します。

「カーネクスト」とは、来店不要でどんな状態の車でも引き取ってもらえる、時間が無い現代人にとってありがたい車買取店です。Webか電話だけで、簡単に申し込みできます。

しかし、これだけ便利だと「手続き費用が高額なのでは?」と、不安になる方もいるはず。

実はカーネクストの手続き費用は完全無料。

しかも、どんな車でも必ず0円以上で引き取ってもらえるうえに、ポイントサイトの「Tモール」を経由すれば、新規申込後成約でTポイントが10,000ポイントもらえます。

では、カーネクストが通常と比べてどれほどお得なのか、まずは一般的な廃車の手続きと費用を見てみましょう。

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2種類の廃車方法と費用相場

一般的な廃車方法には、「一時抹消手続き」と「永久抹消手続き」の2種類があり、手続きや費用相場が異なります。

一時抹消手続きと永久抹消手続きの違い

一時抹消手続きとは、車を解体せず、登録だけを抹消する手続きのことです。

一時的に車を使わないときや、車の買い手を探しているあいだは税金を支払いたくないときなどに利用します。

一方、永久抹消手続きとは、車の解体が前提となり、今後一切車を乗らないときに利用します。

今回、記事で取り上げるのは、この永久抹消手続きのほうです。

一時抹消手続きと永久抹消手続きの費用相場は、以下のとおりです。

  一時抹消手続き 永久抹消手続き
解体費用 0円 0~30,000円
運搬費 0~30,000円 0~30,000円
手続き代行費用 10,000~20,000円 10,000円~20,000円
書類準備費用 350円~ 350円~

自分で永久抹消手続きをするには、以下のものが必要になります。

・所有者の印鑑証明書(発行日から3か月以内のもの)
・自動車検査証
・リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え
・ナンバープレート(前後2枚)
・所有者の実印(代理人申請の場合、所有者の実印が押印された委任状)
・解体業者からの報告書(解体証明)にある「解体報告記録日」の控え
・手数料納付書(※申請当日に運輸支局で入手)
・永久抹消登録申請書(※申請当日に運輸支局で入手)
・自動車税・自動車取得税申告書(※申請当日に運輸支局で入手)

廃車時に受けられる3つの還付

自動車に関する税金の「自動車税」と「自動車重量税」、そして「自動車保険」の保険料は、廃車後に還付が可能です。

申請手続きが必要なものと不要なものがあるので、還付申請漏れのないように気を付けたいところです。

自動車税

自動車税は、次回の課税基準日まで1ヶ月以上の期間が残っている場合に限り、還付を受けられます。

還付に関する手続きはとくに必要なく、都道府県から還付金に関する通知が送られてきます。

自動車重量税

自動車重量税は、車検の残存期間が1ヶ月以上ある場合に限り、還付申請ができます。

自動車の解体が済んだ後に、必要書類をそろえてから、永久抹消登録の手続と同時に運輸支局等に提出しましょう。

自動車重量税の還付手続きに必要な書類は以下のとおりです。
・自動車重量税還付申請書
・本人確認書類

車を共同所有している場合や代理人によって申請・還付金受け取りをするときなどは、上記のほかにもそれぞれ適した書類が必要となります。

自動車保険

自動車保険のうち、強制の自賠責保険は、有効期限が1ヶ月以上残っている場合に限り、解約返戻金を受け取れます。

手続きは、保険加入者が各保険会社や代理店に直接行います。

自賠責保険の解約手続きに必要な書類は以下のとおりです。

・廃車が確認できる書類(登録事項等証明証や登録識別情報等通知書、一時抹消登録証明書など)
・自賠責保険証明書の原本
・本人確認書類

必要書類は保険会社によって異なる場合があります。また、二輪自動車や軽自動車も異なります。直接、保険会社に確認しましょう。

また、任意の自動車保険を解約する場合も、契約の残り期間に応じた返戻金を受け取れます。

ただし、廃車後に新しく車を購入するなら、車両の変更手続きをして保険を継続した方が保険料を安くできることもあります。

廃車の依頼先とメリット・デメリット

廃車手続きの方法には、「ディーラーに依頼」「自分で手続きをする」「買取業者に依頼する」の3パターンがあります。

どの方法でも廃車は可能ですが、なるべく簡単に、できればお得に手続きをしたい人は多いはず。

ここからは、それぞれのやり方の費用相場や、メリット・デメリットを解説します。

ディーラーに依頼する

車を購入したディーラーに依頼する方法は、少ない手間で廃車ができる一方で、廃車費用が高くなる可能性があります。

ディーラーに廃車や永久抹消手続きを依頼した場合の費用の相場は、10,000~80,000円程度です。

ディーラーに依頼するメリットとしては、手続きをすべてディーラーに任せられて楽なことです。

また、次の車を同じ店で購入する予定があるなら、廃車予定の車を下取りしてもらい、その分だけ値引きしてもらうような価格交渉ができる点が挙げられます。

その一方、デメリットとしては、手続き代行費用や運搬費用などが他の方法よりかかり、総費用が高く付きやすいことです。

自分で廃車手続きをする

自分で廃車手続きをする場合、費用を安く抑えられますが、その分だけ手間がかかり、知識も必要です。

自分で廃車をする場合の費用相場は、7,000~80,000円程度です。

自分で廃車手続きをするメリットは、手続きの代行費用が不要なところ。

一方、デメリットは、ナンバープレートの取り外しや解体処理など、自分では対応できない部分があることです。

解体業者の選び方によっては、かえって費用がほかの方法より割高になる可能性もあります。

買取業者に依頼する

買取業者に依頼する場合は、廃車にかかる費用をほぼゼロ、または数百円程度に抑えられます。

費用を節約したい人にとっては、ありがたい方法です。買取業者が手続き費用や運搬費を負担してくれることが多く、自動車オーナーは手続き・費用ともに負担する部分が少ないのです。

買取業者に依頼するメリットとしては、費用が安く済むほか、買取による収入が得られる可能性や、事故車でも買取可能な場合があることなどです。

デメリットはあまりありませんが、強いて挙げるなら、廃車と同時に車を買い替えたいときは、購入手続きと売却手続きをそれぞれ別々にする必要があることです。

どんな車でも0円で廃車する方法

出典:カーネクスト

放置車両や事故車など、「これ引き取ってもらえるの?」という車でも、確実に0円で廃車をしたいのなら、記事冒頭で紹介した「カーネクスト」を利用することが確実です。

「カーネクスト」は、どんな車でも0円以上で買取をしてくれます。

さらに、引取時に必要なレッカー費用や、運輸支局での廃車手続きの代行費用なども含めて、すべて無料で対応してくれます。

このようなサービスができる理由は、カーネクストが独自の販売販路を持っているためです。

海外での販売やパーツとしての再利用、そして資源化など、普通は値がつかないような車でも、有効活用する方法を持っているのです。

カーネクストの買取手続き

出典:カーネクスト

カーネクストに買取を依頼する流れは、以下のとおりです。

1.無料査定

Webのお問い合わせフォームまたは電話から申し込みます。Web申し込みなら、24時間受付可能です。

2.成約

査定額に納得したら契約成立となり、取引日や取引場所の調整、必要書類の準備など、取引の準備をします。成約後のキャンセルは、一律30,000円の解約解除手数料が必要なのでご注意ください。

3.車の引取

カーネクストが、指定の場所まで車を引き取りに来ます。

4.手続き代行

必要書類をカーネクストが預かり、廃車手続きを代行します。

5.振込み

手続きが完了したら、その旨の連絡が来たあとに買取金額が入金されます。振り込みのタイミングは原則、引取完了後より1週間~2週間程度です。

このように、カーネクストに買取依頼するのはとても簡単で、廃車時に必要な手間がほとんどかかりません。申し込みさえすれば、あとはすべてカーネクスト側がリードしてくれるので、手続きが不安な方でも気軽に利用できます。

Tモールを経由すれば、さらにTポイントが10,000ポイントも付いてくる

出典:Tモール

「カーネクスト」を使うときには、忘れずにTモールを経由してアクセスしましょう。

Tモールを経由して、掲載されているショップへアクセスすれば、利用に応じたTポイントが貯まります。

「カーネクスト」の場合は、Tモール内の紹介ページからカーネクストのWebサイトにアクセスし、新規申込後成約すると、Tポイント10,000ポイントが付与されます。

しかも、ポイント獲得条件に買取額は関係ないので、買取額が0円でもTポイント10,000ポイントがもらえるんです。ポイントが付与されるタイミングは、新規売却成約後から60日程度までです。

Tポイントは加盟店での買い物で支払いに使えるほか、Tポイントを取りあつかう「Tサイト」にて、いろいろな商品との交換もできます。

Tモール どんな車も高価買取り!廃車買取の【カーネクスト】のポイント獲得条件はこちら

どんな車も高価買取り!廃車買取の【カーネクスト】

※Tモールへ遷移します

まとめ

廃車は、車を手放すときに避けては通れない手続きです。

費用が高額になってしまうかもと思うと、気が進まないかもしれませんが、カーネクストなら、買取にかかる費用はすべて無料。さらに、どんな車でも0円以上で買取してもらえておすすめです。

「カーネクスト」で廃車手続きをするには、電話やWebから申し込むだけでOKです。

とくにWebからなら、簡単な入力だけで手早く申し込めます。

乗らなくなった車のあつかいに困っている方は、一度サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

このときTモールを経由すると、買取価格に関係なく売却が成約すれば、Tポイントが10,000ポイントももらえます。

乗らない車を余計な費用なく処分できるうえに、Tポイントまでもらえるなんてお得ですよね。廃車や車の買取を申し込むときは、ぜひTモールの経由を忘れずに!

※本記事で紹介している商品・サービス・価格等は記事掲載日時点のもので、内容が変更されている場合があります。

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からすけ(ねこリセット)

からすけ(ねこリセット)

雑多に記事を書いている専業ライター。アニメから法律、取材まで依頼されればなんでもこなす便利屋的な感じです。書いたものに次々と興味が湧いて、多趣味になりかけています。

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