【2023年版・関西エリア】夏休みの子連れ旅行ならここ！ ママライター厳選おすすめ穴場スポット10選

コロナ禍による規制も緩和され「今年の夏休みは、家族で思いきり楽しみたい！」という方は多いのではないでしょうか？

しかし、人気のスポットは混雑しがち。とくに子連れ旅行なら、順番待ちなどを気にせず、ゆったり楽しめる穴場スポットやホテルがおすすめです。

そこで幼児～小学生の3人の子供を持つ関西在住の筆者が、子連れで楽しめる関西エリアの遊びスポット、プランを厳選してご紹介します。

夏休みを満喫しながら次のレジャー準備に使えるポイントを貯める方法も紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

第1位：海洋堂ホビーランド（大阪）

フィギュア創作・販売を行う「海洋堂」。その創業者が館長を務めるフィギュアミュージアムが「海洋堂ホビーランド」です。

館内には大迫力の恐竜ヘッドなど、約1万点のプラモデルコレクションを展示。

フィギュアワークショップや、造形・塗装実演などのイベントも随時開催していて、大人も童心にかえって楽しめます。

こちらの割引入場券プランには、館内のガチャガチャで使える記念メダルも付いています。

第2位：琵琶湖の水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」（滋賀）

琵琶湖にある「白髭ひげビーチ」に、7月1日～9月24日までの期間限定でオープンする水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」。

滑り台、トランポリンなどの水上に設置された遊具を、1歳から大人まで楽しめます。

ライフジャケットを着用するので、泳ぎが苦手な人も安心して遊べます。施設には250台が収容できる有料駐車場があります。

第3位：串本海中公園 水族館＋海中展望塔（和歌山）

日本で初めて海中公園地区として指定された「串本海中公園」。

そこにある水族館と海中展望塔入場券が最大20％割引で買えるお得なプランです。

水族館は、約500種・5000点の海の生き物を展示していて、国内でも珍しい「ウミガメパーク」では、赤ちゃんウミガメを間近で観察できます。

別途、乗船券が必要になりますが、「半潜水型海中観光船ステラマリス」では、海面下に設置された船内のワイドビュー観覧窓からテーブルサンゴや熱帯魚の海を観察できます。

第4位：体験ハウスMiyoshi（三重）

「体験ハウスMiyoshi」は、地元の人しか知らない穴場スポットにて、川遊びやバーベキューが楽しめる体験サービスです。

こちらのデイキャンププランは、BBQセットやテント、イス、テーブルなども含まれているので、手ぶらで身軽に快適なBBQを楽しめます。

食材は自分で持ち込むほか、オプションで松坂牛や海鮮のBBQ用食材の購入代行も注文可能です。

1組限定なので、子供が騒いでしまったら…と心配せずOK。周りに気を遣うことなく、大人も子供も思いきりデイキャンプを楽しめます。

第1位～第4位のプランを予約できるのは…「アソビュー！」

レジャー・遊び・体験スポットを検索・予約できる、日本最大級のレジャー総合情報サイトです。

ラフティングやパラグライダー、乗馬体験など、掲載している遊びは620種以上。

人気施設の日時指定入場券も割引価格で購入できます。子供の年齢や人数からプランを検索でき、当日に予約可能な施設も。

急に予定が空いたときでもすぐに予約・購入できます。

体験予約や電子チケットを購入すると、1ポイント1円で使えるオリジナルポイント（アソビュー！ポイント）が、利用金額の2％分還元されます。

また最安値保証もあり、同一レジャー会社の同プランを、ほかのサイトがより安い価格で提供している場合、差額の2倍相当のアソビュー！ポイントが付与されます。

さらにTモールを経由すれば、利用金額200円ごとにTポイント5ポイントがもらえます。

第5位：ハローキティの乙姫竜宮城（兵庫）

竜宮城をテーマにした、ハローキティのメディアアート&レストラン「HELLO KITTY SMILE」。そこへお得に入場できるプランが、こちらになります。

プロジェクションマッピングや約350体のキティちゃんに囲まれた小部屋など、ハローキティ尽くしの非日常空間を楽しめます。

第6位：止々呂美ふれあい広場（大阪）

余野川の渓流で釣りやBBQ、川遊びなど自然を満喫できる「止々呂美ふれあい広場」。

その利用料と、駐車場1台の確約がセットになったプランがこちらになります。

こちらの施設では、竿と川遊び用アミのレンタルがあり、有料のます釣り体験も行われています。

3歳～中学生の利用料金は300円（税込）と、お安いのも親にはうれしいポイント。

対岸では、日曜午前に採れたての野菜やひまわりなどの切り花が並ぶ「止々呂美ふれあい朝市」が開催されています。

第7位：琵琶湖・竹生島クルーズ（滋賀）

琵琶湖汽船が提供する、クルーズメニューの1つ。

こちらは長浜港を発着し、竹生島を満喫できるクルーズプランです。

竹生島の見どころは、豊臣秀吉ゆかりの都久夫須麻神社や、大坂城の極楽橋を移築したといわれる唐門など。

幼児は大人1名につき1名無料という小さな子連れ家族にうれしい料金システム。雨具貸し出しもプラン料金に含まれているので、急な悪天候も安心です。

長浜には豊臣秀吉が築城した長浜城を模して復元された「長浜城歴史博物館」や、「黒壁スクエア」などのフォトジュニックな景色が広がる城下町もあります。

クルーズの前後に、長浜の散策をするのもおすすめです。

第8位：PANZAてんしばi:na（大阪）

「PANZAてんしばi:na」は、子供たちが思い切り体を動かして遊べる都会の穴場スポット。

こちらは屋外施設【sorarun!】を、小さなお子さんと楽しめる「プレイフルコース」プラン。

ネットでできた新感覚ジャングルジムで、3才から遊べます。このほかに、最大高さ8mの空中アクティビティを体験できる「アドベンチャーコース」があります。

同施設内には屋内施設「noborun!」もあり、こちらはクライミングを楽しめます。

各線天王寺駅から徒歩すぐなので、子連れでも行きやすいスポットです。

第9位：信楽陶苑たぬき村 陶芸体験（滋賀）

「信楽陶苑たぬき村 陶芸体験」は、信楽焼の陶芸作りが体験ができる体験施設です。

こちらの「手びねりコース」は、小さな子供も楽しめる初心者向け陶芸体験コース。

ろくろを使った本格的な陶芸に挑戦できます。仕上がりまでは約2～3ヶ月ほどで、作品は引き取りか有料での郵送になります。

敷地内には、愛嬌のある信楽焼のたぬきがズラリ。近くには甲賀忍者のテーマパーク「甲賀の里忍術村」や「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」もあり、体験後は観光やお買い物も楽しめます。

第5位～第9位のプランを予約できるのは…「じゃらん　遊び・体験予約」

全国のレジャー、アクティビティプランや施設予約ができる、国内最大級の予約サイトです。

トレッキングや乗馬をはじめ、各種体験教室、シュノーケルやスノーボードなどのシーズンスポーツ、さらにテーマパークや参加型ゲームなど、多種多様なプランを用意しています。

当日・直前予約が可能なプランもあるので、先の予定がわからない忙しい人も利用しやすいです。

Tモールを経由すれば、遊び・体験の利用完了で利用金額200円ごとにTポイント3ポイントがもらえます。

第10位：鈴鹿サーキットホテル（三重）

「鈴鹿サーキットホテル」は、鈴鹿サーキット内にある宿泊施設。

こちらのプランは、レーシングの世界観を楽しめるレーシングルームに宿泊するプランです。

幼児用アメニティとして用意されている幼児用歯ブラシ・コップは、持ち帰りもOK。

ほかにも幼児用の無料レンタルパジャマ、有料レンタルのベビーベッドがあり、なにかと物入りな子供連れの旅行を助けてくれます。

ホテルのある鈴鹿サーキットでは、別途入場料を払うことで、さまざまなアトラクションや本格派レーシングを体験できます。

また、赤ちゃんが乗れるアトラクションがそろった「チララのハローガーデン」エリアもあり、幼児から大人まで楽しい時間を過ごせます。

夏季には、施設内に有料の大型プール「アクア・アドベンチャー」がオープンします。

第10位のプランを予約できるのは…「近畿日本ツーリスト」

近畿日本ツーリストの公式予約サイトです。

「子連れの方にうれしい露天風呂付の客室が魅力な宿・ホテル」特集や「子連れ旅行を存分に楽しめる観光スポット15選」、「子供と一緒にアクティビティを楽しめるおすすめのホテル」特集など家族旅行特集が充実していて、子連れや妊娠中でも楽しめるプランが豊富です。

新幹線や特急など列車がセットになったプランや、各種アクティビティ、観光案内などの現地の観光プランも取り扱っています。

Tモールを経由すれば、国内ツアーまたは国内宿泊の利用金額200円ごとにTポイント2ポイントがもらえます。

Tモールなら次の旅行準備に使えるTポイントが貯まる！

夏休みに家族旅行プランを予約するなら、Tモールを経由するのがおすすめです。Tモールを経由してサイトに移動し、サービスを利用したり、お買い物をしたりするだけで、利用料金200円ごとにTポイントが貯まります。

貯まったTポイントは、提携店のお買い物やサービス利用に1ポイント＝1円として利用可能です。Tサイトでは商品との交換や、電子マネーへのチャージ、投資にも利用できます。

家族旅行を楽しみながらポイントもしっかり貯めて、次の旅行に必要なものの購入費用に充ててみてはいかがでしょうか。

まとめ

幼児～小学生までの子供がいるママライターが、夏休みにおすすめの関西レジャープランをランキング形式で紹介しました。

実際に筆者が子連れで出かけて楽しめた穴場スポットばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事で紹介している商品・サービス・価格等は記事掲載日時点のもので、内容が変更されている場合があります。