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【中古車でポイ活:その4】中古車買替の流れは?損をしないポイントと必ずやるべきこと

2023年9月26日

中古車買替の流れは?損をしないポイントと必ずやるべきこと

自動車の買い替えは、多額のお金が動くタイミングです。売却時にもらえるお金や、購入時に出ていくお金。

さらには、戻ってくる税金や手数料など、知らないと損をしてしまうポイントが多くあります。

この記事では、中古車買取の流れに沿って、損をしないポイントや必ずやるべきこと、さらに、お得にTポイントが手に入るお得情報などを紹介します。

中古車買取専門店!買い替え時におすすめのカーネクストとは?

出典:カーネクスト


まず、中古車買取を検討するときに利用をおすすめしたいのが、中古車買取専門店の「カーネクスト」です。

こちらは自動車買取の専門店で、販売は行っていません。買取専門店らしい強みとして、どんな状態の車でも0円以上で買い取ってくれるうえに、独自の販売ルートで高く売れるノウハウも持ち、売却時や廃車時の手数料もかからないという、“損をすることがない”サービスとなっています。

買取相場を知りたい場合に、Webサイトで簡単に買取相場表や過去の取引実績をチェックできるのもうれしいところ。売却手続きは電話とWebだけで完結するので、店舗へ行く時間が無い方にもおすすめです。

車が動く場合は、こちらのページからお申し込み(新規売却成約で5,000ポイント)

中古車買取【カーネクスト】

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車が廃車に近い場合は、こちらのページからお申込み(新規申し込み後成約で10,000ポイント)

どんな車も高価買取り!廃車買取の【カーネクスト】

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中古車買い替えの流れを8ステップで解説

中古車買い替えの流れは、大まかに以下の8ステップに分けられます。

 1.いま乗っている車の売却価格を調べる
 2.予算を決める
 3.購入する車種の候補を決める
 4.見積もりを取る
 5.価格の比較や値下げ交渉をする
 6.契約
 7.今乗っている自動車を売却する
 8.納車と税金・手数料・保険の手続き

ざっくりまとめると、買い替えのために準備できる予算を把握してから、車種の候補を選び、なるべく安く買える店を探すという流れです。

一度にやろうとすると難しく感じるかもしれませんが、1ステップずつ進めればそう難しくはありません。順番に見ていきましょう。

1.いま乗っている自動車の売却価格を調べる

最初にやるべきことは、買い替え予算の一部となる、いま乗っている自動車の売却価格を調べることです。売却価格は買取店によって変動する要素なので、可能な限り具体的な額を知っておくことが重要です。

ここでポイントになるのが、なるべく高く買い取ってくれる業者を探すこと。ディーラーで下取りしてもらう人も多いかもしれませんが、買取価格は業者によって大きく変わる場合があります。カーネクストのように、高く売れる独自のノウハウを持っている業者は要チェックです。

2.予算を決める

いま乗っている車の売却価格が分かったら、自前で用意できる資金と合わせて買い替えの予算を決めます。

売却価格の見積もりを取るには多少時間がかかるので、そのあいだに車種の候補を用意しておいて、予算決めの参考にしてもよいでしょう。

3.購入する車種の候補を決める

予算と希望を両立させる車種やグレードを具体的に決めていきます。候補の数が多すぎても決めにくいので、目安として、希望に合う車種を2~3種類選ぶとよいでしょう。

ちなみに、見積もり合わせや値下げ交渉をすることで、値下げできる可能性があります。これを狙って、少し予算オーバーする車種を選択肢に入れるのもアリです。

4.見積もりを取る

購入する車種の候補が絞れたら、車種ごとに具体的な見積もりを取ります。このとき、価格を比較するために、できるだけ複数の業者から見積もりを取ります。

見積額は大まかな額でなく、なるべく具体的な額を出してもらうのもポイントです。このあとに行う値下げ交渉で、より具体的な交渉ができるようになります。

5.価格の比較や値下げ交渉をする

複数の業者から取った見積もりを比較し、なるべく安い業者を探します。

このとき、見積額でそのまま業者を決めると損をする可能性があります。集めた見積もり額を材料にして1~2業者と値下げ交渉をし、なるべく安い額を提示してもらいましょう。

値下げ交渉をする方法は、同じ車種の見積もりをとった業者同士で競わせる方法や、車種は違っても、形やグレード、用途などが類似している車の見積もりをとった店舗同士で競わせる方法などがあります。

6.契約

価格や内容に問題が無ければ、契約に進みます。

このとき、購入後にかかる税金や1回目の車検の額、分割手数料、残クレ期間終了後の支払い方法などを忘れずにチェックしておきましょう。

自動車は頭金よりも、維持費の負担が大きくなることがよくあります。

購入時には、自動車の新規登録が必要です。登録に必要な書類は一般的に以下のとおりです。

〇自動車の登録に必要な書類一覧(個人の場合)
 ・新規登録申請書
 ・所定の手数料印紙を貼付した手数料納付書
 ・所定の重量税印紙を貼付した自動車重量税納付書
 ・譲渡証明書(所有権の変更がある場合のみ)
 ・完成検査終了証
 ・所有者の印鑑(登録)証明書
 ・所有者の委任状(代理人による申請の場合)
 ・使用者の委任状(申請書に使用者の記名があれば不要)
 ・自動車保管場所証明書
 ・使用の本拠の位置を証するに足りる書面
 ・使用者の住所を証するに足りる書面
 ・再資源化など預託金(リサイクル預託金)の預託がされていること
 ・自賠責保険証明書

出典:自動車検査登録総合ポータルサイト(国交省)

7.いま乗っている自動車を売却する

購入の契約ができたら、新車の納期に合わせていま乗っている車を売却します。

納期が遅い場合は、買取価格が変動する可能性もあるため、納期が分かった時点で買取業者に再度確認しておきましょう。

売却にともない所有権移転が発生する場合は、所有権移転の手続きが必要です。必要書類は一般的に以下のとおりです。

〇所有権移転に必要な書類一覧(個人の場合)
・移転登録申請書
・所定の手数料印紙を貼付した手数料納付書
・譲渡証明書
・新旧所有者の印鑑(登録)証明書
・新旧所有者の委任状
・使用者の委任状
・使用者の住所を証するに足りる書面
・自動車検査証
・旧所有者の氏名または名称の変更の事実、もしくは住所のつながりが証明できる書面(旧所有者の氏名または住所に変更があった場合)
・自動車保管番所証明書(新所有者のみ)
・仕様の本拠の位置を証するに足りる書面(新所有者のみ)

※新所有者側で用意する書類は、売却側は用意しなくて良い

出典:自動車検査登録総合ポータルサイト

8.納車と税金・手数料・保険の手続き

新しい自動車が納車されたら、税金と保険の手続きを忘れずにチェックしましょう。税金の種類は、自動車税・自動車重量税・消費税・環境性能割の4種類で、それぞれ支払うタイミングが違います。

税金の種類支払うタイミング
自動車税毎年4月1日時点の所有者が5~6月ごろに支払う
自動車重量税車検時に支払う。新車購入時は3年分をまとめて納付する
消費税購入時に支払う
環境性能割購入時に支払う

自動車を買い替えると、自動車保険の車両入替手続きが必要になります。この機会に、自動車保険を見直すのもよいでしょう。

売却・購入時には、自動車の名義変更も必要です。業者がやってくれることがほとんどですが、漏れが無いように頭に入れておきましょう。

自動車の買い替え時に必ずやるべき3つのポイント

ここからは、自動車の買い替え手続きの中で、とくに覚えておきたい3つのポイントを紹介します。

自動車の買い替えは工程が多いですが、損をしないためにも、「出ていくお金はなるべく少なく、戻ってくるお金はなるべく多く」を目指しましょう。

売却価格と購入価格の比較検討

売却価格と購入価格を比較検討することは、自動車の買い替える流れのなかで、出ていくお金と戻ってくるお金の額を大きく変えるポイントです。

どちらも10万円単位で差がつく場合があるので、必ずやっておきましょう。

売却時には、還付される税金や手数料もありますが、これらは額が決まっており、交渉の余地はありません。

しかし、比較検討は努力次第で額が変わるので、よりお得に買い替えられる可能性があります。

とくに売却は、業者によって大きく額が異なるため、カーネクストのように、高く売れるノウハウを持つ買取専門店から必ず見積もりを取るようにしましょう。

自動車税やリサイクル預託金の還付手続き

自動車を売却すると、自動車税とリサイクル預託金が還付される可能性があります。

自動車税は売却したタイミングに応じて、残りの期間分が月割りで還付されます。

リサイクル預託金は廃車時に必要になる手数料なので、廃車せずに売却するだけなら全額が還付されます。

自動車重量税は、自動車の解体を条件に還付されます。廃車せずに売却するだけだと還付されないので、これも覚えておきましょう。

自動車保険の見直し

自動車の買い替え時には、車の取得から30日以内に保険の車両入替手続きが必要になります。

そのまま手続きをしても問題ありませんが、車種が変わると保険料が変わる可能性があるので、この機会に別の保険会社と比較しておきましょう。

保険料だけでなく、支払われる保険金や補償範囲、特約に差が無いかもチェックすべきポイントです。

保険の比較はディーラーに依頼もできます。手続きの代行や保険の解説などをしてくれるので、不安な方は活用しましょう。

中古車の買い取りはカーネクストがお得

出典:カーネクスト

ここまで、中古車買替の流れの中でも、なるべく高く買い取ってくれる業者を探すことが、とくに重要だと説明してきました。

基本は見積もりを比較すればOKですが、それだけでは不十分な場合があります。

それは、売却時や廃車時の手数料や、自動車が動かない場合のレッカー料金などです。

いくら買取額が高くても、これらの手数料を含めたら、結果的に残る額が少なくなってしまう可能性もあります。

そんな心配を抱く方にこそ、売却時に費用が一切かからない「カーネクスト」がおすすめです。

売却手数料・廃車手数料・レッカー料金など、すべての費用が無料。しかも、電話やWebだけで手続きが完結するため、交通費もかかりません。

必要なのは、書類と印鑑の用意だけ。なるべく高く買い取って欲しい人にこそ、カーネクストはピッタリです。

カーネクストの買取手続き

出典:カーネクスト

カーネクストの買取手続きは、以下の4ステップで進められます。

1.無料査定
Webのお問い合わせフォームか電話から申し込む。Webからならカンタン20秒入力、24時間受付中
2.成約
査定額に納得したら契約成立。取引日や取引場所の調整、必要書類の準備などを行う。成約後のキャンセルは一律3万円の解約解除手数料が必要なので注意
3.車の取引
カーネクストが取引場所まで車を引き取りに来る
4.手続きの完
必要書類を確認したのち、カーネクスト側で手続きをする。完了したら、その旨の連絡が来て、買取金額が入金される

Tモールを経由すれば成約でTポイントが付いてくる

出典:Tモール

じつは、カーネクストをさらにお得に使う方法があります。それは、経由するだけでTポイントがもらえるサイト「Tモール」を経由することです。

利用方法は簡単で、Tモール内のカーネクスト紹介ページを経由して、カーネクストにアクセスするだけ。

新規売却が成約したら、5,000ポイントまたは10,000ポイントのTポイントが付与されます。

買取額が0円の場合でも付与されるので、お金になる見込みが少ない場合でも、忘れずに利用しましょう。ポイントが付与されるタイミングは、新規売却成約後から30日程度です。

獲得したTポイントは、提携店で1ポイント=1円として買い物に使えるのはもちろん、Tマネーのチャージや商品やサービスとの交換、ポイント投資などにも使えます。Tポイントを使うには、TポイントカードとYahoo!JAPANのIDがあればOK。日常のいろいろな場面で貯まるので、積極的に活用しましょう。

車が動く場合は、こちらのページからお申し込み(新規売却成約で5,000ポイント)

中古車買取【カーネクスト】

※Tモールへ遷移します

車が廃車に近い場合は、こちらのページからお申込み(新規申し込み後成約で10,000ポイント)

どんな車も高価買取り!廃車買取の【カーネクスト】

※Tモールへ遷移します

まとめ

自動車の買い替えには、いろいろなお得ポイントが隠れています。

買取・購入時に見積もりを比較するのはもちろん、還付される税金や手数料、保険の見直しなど、細かくチェックして、損をしない買い替えを実現しましょう。

買取時には、買取額だけでなく手数料を比較するのも忘れずに。カーネクストなら手数料が一切かからないので、額面通りの買取額を受け取れます。

さらに、カーネクストを使う際に、Tモールを経由すれば、さらにお得になります。

どんな自動車を売った場合でも、5,000ポイントまたは10,000ポイントがもらえるのはうれしいですね。積極的に活用していきましょう!

※本記事で紹介している商品・サービス・価格等は記事掲載日時点のもので、内容が変更されている場合があります。

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からすけ(ねこリセット)

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雑多に記事を書いている専業ライター。アニメから法律、取材まで依頼されればなんでもこなす便利屋的な感じです。書いたものに次々と興味が湧いて、多趣味になりかけています。

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